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ありがとうの、毎日

日々のこと、つれづれなるまま記













学校のマラソン大会で鴨川に来ています

子供たちの誘導のお仕事です
さっぶいので完全防備



昨年は何度も「応援にきてね」とお願いされていたのに 行かなかった私

「ことしは応援に行くしな」と長男に何度も伝えたけど 無反応だったな。。。


してあげられる時に 後悔なくしてあげないといろんな旬を逃してしまうな、と感じた朝


さて、いまから出走
がんばれ みんな!!





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出てくるのが恥ずかしくなるほど ブログから遠ざかっておりました

どの面下げて状態で タイミングを逃しておりました
お恥ずかしいばかりです

申し訳ございません


子たちの夏休みがなんとか過ぎ 新学期が始まり いろいろ整理していると、
夏前の私がいかにいろんな事をつめこみ過ぎてバランス崩しかけていたか気づきました
相変わらず自分のことで精一杯な私です

しかし夏のおわりに 大切な友人と会うことができ 濃密な時間を過ごし 自分を取り戻せました
首筋とほっぺが痛くなるほど笑ったり そうか…と思えるお話をたくさん聞いたり 本当しあわせな時間を過ごしました
たくさん、ありがとう


この夏 島根に帰省する際 いつものように広島経由で往復したのですが 原爆の日に通り、また終戦の日に通り…
いつも以上に考えることが多い帰省でした
こころの中で手を合わせながらだったのですが いつかきちんと子どもたちにも話したいとあらためて思いました


その後の豪雨災害
本当につらいことでした
よく通る道で起きたことでした
謹んでご冥福をお祈りいたします


今年の夏は いろいろと考えることが多い夏でした






先週末にひきつづき 今週末も積雪となりました
明日は早朝から滋賀県のスキー場にいきます

建国記念日だった火曜日には子たちをスケートに連れて行ったのですが 興奮さめやらぬ中 今度は雪遊び。
明日は「なかなかの雪 or 雨」の予報
少し気が重いわたくし
まだまだ風邪などひいていられないのだ

旦那さん抜きの、ひたすら3人でのおでかけが少々キツくなってまいりました
旦那さんは週末いつも仕事なので土日は母子だけです

そんなこと言ったら ひたすら仕事の旦那さんは泣いてしまうかもしれませんが、子たちの「遊び」の思い出の中に父がいないことは 父にとっても子にとっても少しさみしいものがある気がします

子たちと私だけの休日… 週末のたびに全力で遊ぶ生活に少し息切れを感じてきています
はやく自分たちだけで遊びに出かけるようになってくれないかなぁ
けど「今日はいっしょにどこに行く?」なんて言ってくれるのも 今のうちだけなんだな
誘っても「イヤ」と言われるのが普通になる日がくるんだ
まっ それも健全に成長してくれていると母はにやけてると思うけれど…


明日のスキーを気合でがんばらないといけないので 今日は弱気で怖気づいた文章です
退屈な文章でごめんなさい

フィギアのフリーをリアルタイムで観戦したいけれど 体力勝負なので今から寝ることにいたします

がんばれ! 日本
…私も、がんばるっ






一年のはじまりなのに…  きちんとブログに向き合えずに申し訳ありません
「あけましておめでとうございます」も 記せなかった自分に落ち込んでいたひと月でした

年明け早々、次男が額をケガして病院に直行したのを皮切りに 子どもたちが次々に高熱をだし 落ち着いた頃に主人も高熱
数年前に手術した長男の経過を診てもらいに病院に行くと次の手術をすすめられたり。。。
ざわざわとした年始に年明け早々 落ち込んでいたわたしです


こんな時でも 私ひとり風邪などもひかず、だんなさんに呆れられ半分に 「…ほんまに強いなぁ」と何通りにもとれる言葉を言われ そんな言葉にも少し落ち込んでおりました。 
いえ、少しだけですけれども(強がり)。

子どもたの高熱は 半日ほどで下がり翌日からは元気が復活していたのですが… 
振り返るとやはり生活の乱れというか、慢心というか 夜寝かしつける時間も遅かったし ごはんもちょっと手を抜いていたよなぁなど…。

私の手抜きが こういう形でモロに出てしまう
新年早々、反省続きでした


















子たちが高熱を出した週の日曜の早朝
御所にて
久々の雪に子供たちは大興奮で 雪あそびに没頭してしました

なんだか少しだけ気分が沈んでいた年初めの月
だけど なぜか昔からの友達がたくさん連絡をくれる月だったり なんか救われることも多い月でした


新年のご挨拶もできず 本当に申し訳ございませんでした

皆さまにとって すてきな一年となりますように
とってつけたようで恥ずかしいですが、 本当に こころから願っております




終い天神
クリスマスの日
北野天満宮さんの天神さんに行きました

今月の天神さんは「終い天神」だったため 大変なひとで賑わっていました


骨董を見て回りたい私たち夫婦と 退屈そうな子ども達。

途中で屋台を通って 「食べたいものある?」と聞くと 
二人とも「りんごあめ」と。
…こまった。。。 りんごあめ
飽きるか 落とすに決まっておる
何気に他の食べものをおすすめしてみても 頑なに
「りんごあめ」
どういうものか… 食べてみればわかる  これも経験。
おそらく最初で最後となる「りんごあめ」は
記念すべき終い天神さん、ということで。


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次に、射的の前から動かない。  二人とも食い入るように眺めている。
久しぶりすぎる父さんとのお出かけだから 父さんも甘い。
あこがれの射的に初挑戦。

クリスマスだというのに、天神さんに来ているのに 
…あまり「平和的ではない」遊び
本当にこれでよかったのだろうか


お店のおばさんが 次男を台に乗せてくれる
ちっちゃい子供には台に座らせてくれるんだなぁ

ふたりとも 的に命中したものの 倒れることも、落ちることもなかった
何発当たってもビクともしない景品を 呆然とながめる二人だった
欲しい商品ほど 倒れ落ちない仕組みになっていることを知るのは何歳になることだろう…
そのとき、この日の光景を思い出してくれるのかな


ブラブラと散策をしたあと歩いて帰りましたが 家に着いた時点で次男の手に握られていたリンゴ飴の状況を確認してみると “飴からリンゴに到達して 表面をかじった”ところで終了していました。

「だからあれほど言うたやんかぁ」という私の心の叫びを 心の中だけではおさまらない私がやはり口にしてしまいました
そういう余計なこと、言わない母になりたい。

「姫リンゴ」と「特大りんご」があり、特大リンゴが欲しいと言って譲らない次男。
ようやくりんごに到達したところで飽きた次男。
次の日のおやつも 次男にはひきつづきリンゴ飴を食べてもらった母でした
食べものは大切にいただきなさい

子どもが自分で経験・失敗しないとわからないことを ついつい私は先回りして無意識に経験を阻止している
いろいろな経験を重ねてほしいと思いながら… 矛盾しているなぁ









 
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