ありがとうの、毎日

できるだけ野菜を食卓に…と思っています

すこし恥ずかしくって記事にするのを少し躊躇しましたが…　お正月明けの夕ご飯です　　



「大豆と高野豆腐の旨煮」と「大根の鰹節バターしょうゆ」
昨年　法事でいただいた高野豆腐が８箱ほど我が家にあり　こつこつといただいております

知らず知らずにメイン料理に力を入れて　副菜づくりの頃にはスタミナ切れになりがちになっていたので　ことしは副菜をメインにするくらいのつもりで　いってみたいと思います
そうすれば自然に野菜も多く摂れるようになるだろう…　　　か。

少し恥ずかしい写真ですが、今年いちねん イメージとして心においておくためにのせてみました
ことしはこんな感じで…　　　がんばりすぎない程度にいってみたいと思います

青森から京都へ転勤で引越してきた学生時代からの友人が　
「母校ＯＢチームのバレーの応援に行こう」と声をかけてくれました

実業団チームも参加する全国大会に、母校のバレー部のＯＢメンバーで結成しているチームが何と島根県代表で出場とのこと　　　いやぁ　すごい。


極寒の中、チャリンコすっ飛ばして府立体育館へ
この時期の京都に全国から集まるのは少々酷だなぁと思いながらも　当時の監督さんと後輩に会えることにわくわく　　

体育館に入るとすでに試合が始まっていて　静かに熱く観戦
「いやぁ～　　いいチームやわぁ」　と惚れ惚れ観戦でした

もう私なんかが知り得ない２０代前半のメンバーと ３０代後半のメンバーがひとつのチームで一緒にプレーできる素晴らしさ
幅広い年齢層でも　同じ学校出身という絆がここまで強いチームにするものなのか


結果は超・超惜敗でしたが　本当に魅力的なチーム、そして本当に見ごたえある試合でした

試合が終わって　緊張しながら当時の監督さんに挨拶に行くと　
「はーーーっ　　全然変わっとらんがねぇーーー」と超久々の出雲弁で話してくださいました

「あなたの噂は よう耳にしちょったけどぉー（含み笑い）　　　今、確実に京都にいることだけはわかったわぁ　　ふふふー」と　　　　　　
卒業してから２０年近く経ったことも忘れる監督の笑顔　　　　　相変わらず紳士

しかし、しかし　…私自身、学生時代は監督には後ろめたい想いばかりで卒業してから数年後から近況報告を怠ってきてしまっておりました　

スキあらば　監督の陰で チームメイトの笑いをとろうとしながら練習していた私の「黒歴史」が 卒業後も自分自身を苦しめました　　　　　歴代最悪のキャプテンだったはず。。。

それでも　昔のわたしを知る監督と後輩の選手に会えて　昔のわたしにもどりました
一気にタイムスリップしたように思い出話と近況報告に花が咲きました

怒涛の「出雲弁」を翻訳するタイムラグが生じましたが　それでも時を忘れて話しました
監督、当時のチームメイト　ありがとう！！
皆の元気な姿に大きな力をいただきました


寒い日だったけど、心にあったかいおみやげをいただいた一日でした
本当にありがとう
　　

2012年の　はじめてのお買いものはこちらでございました
なんと　2500円のメガネでございます　　　　ダテではございません、度つきです。


見えすぎては困るものが増えてきた、このごろ。
無意識のうちに ぼんやりした視界で過ごすことが好都合になってしまっていました

ハタチ過ぎまでは視力の良さだけが自慢だったのに、仕事に集中しすぎて（良く言い過ぎ）視力を落としてしまって以来　バレーの時のコンタクト以外はぼんやりとした裸眼で過ごしてきました

独身時代はメガネも持っていたのですが、かつて「メガネかけると、何かエロい」と言われてしまって以来
その言葉がプチ トラウマとなり眼鏡から遠ざかっておりました

私の場合、むしろ　素性を隠すためにメガネをかけなかったのですねぇ　　　　　　ぽっ　



はっきり見えすぎることを無意識に避けてきたはずなのに、焦点を合わせつづけることに疲れ　やっぱりメガネが欲しくなってきていました

けっこうキツめな顔立ちのため　私の場合なかなか似合うメガネがありません。。。
アンダーフレームの眼鏡を何年も探してきたのですが、圧倒的に少ないのですねぇ
コレ！という眼鏡に出会うまで　あと何年かかるかわからないため　とりあえず家の中・限定でかける眼鏡というものを購入いたしました
家の中だけなら　ひとに迷惑をかけることも　本性がばれてしまうこともないと思われます

あ、けどプチトラウマだったはずの言葉も今となっては心地よい褒め言葉のような気もします
外ででもかけてみようか　　　（やめときなはれ）


2500円で　明るい視界を手に入れました
敢えて見ないようにしてきたことも　目を向けていこうとおもいます

ことし最初の、良いお買い物でした

年末年始はだんなさんの実家の奈良で過ごさせていただきました

大みそか
ほぼあきらめていた桑田さんの年越しライブの映画館でのライブビューイングに やっぱりどうしても行きたくなって 出先からだんなさんに連絡。　　検索してもらうと大阪はすべて売切れ。　
京都も一館は売切れ、残りの一館で何とか超ぎりぎり席ありとのことだったので何とかとっていただきました

京都から奈良に来たのに、京都の家の近くの映画館に逆戻り　そして朝方 また奈良に戻るという年越しでした

が、しかししかし…　　ライブ、本っ当にすっごかったです
2012年　初鳥肌　初笑い　初爆笑　初・大感動！　　　　

ライブ中盤　　「裏で家政婦の格好して炊き出しをしてました、さっき....　帽子を目深にかぶって」と桑田さんが言っていた原坊さんも登場されてのデュエット
「シャ・ラ・ラ」にはもぅのけぞりまくりでした
サザン初期の名曲をリアルタイムで聴ける感動　　 「今　この時間　横浜で唄っているんだ…」　
原坊さんとの心地よい声の重なりにもぅただ心酔…でした

横で旦那さんが想像以上に盛り上がっているのが少し気になりながらのライブビューイングでしたが　もう本っ当パワフルで　メッセージがこもっていて　演出も素敵で…　　最高の時間でした
気遣いを忘れない桑田さんの優しさに包まれた年越しでした　　本当、桑田さんやさしかったなぁぁ

熱いものをいただいた年越しでした


朝方　奈良に戻り、仮眠のあと　春日大社さんへ初詣



初詣でこのような表情をしてしまった次男を　今年は見守らなくてはと思います
春日さん　皆さま 大変失礼いたしました

お世話になっている方々…　　そしてはじめましての方々…
ご訪問いただき　本当に本当にありがとうございます

ブログのお引越しをさせていただいてから　はじめての記事になります
これからもどうぞ どうぞ、よろしくおねがいいたします


2012年を迎えることができました

思うところが多い年明けとなりましたが、私自身 足元を見つめなおす年にしていけたら…　と思っております

皆さまにとりましても　どうか　素敵な2012年となりますよう　お祈りしております

本年も　そして今後とも　どうぞ　よろしくおねがいいたします