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ありがとうの、毎日

日々のこと、つれづれなるまま記
近未来
昨年 島根に帰省した時に 車を運転していた父にわたしが
「車って もっと進化すると思っていた」と何気に話しかけました

小さいころのわたしは 「きっと私が大きくなったころには車のタイヤが道路から浮き上がって走行(飛行?)するんだ」と確信にも似た感覚を抱いておりました
地面の上をタイヤがコロコロ摩擦しながら走るなんて… 地面からの振動に揺られながら移動するなんて… 近未来ではなくなってるはずだと思っておりました

「モノレールみたいにか?」という父に 「いや、それともちと違う」と。
すでに車が走るための道路はなく、信号も列もない…  3次元的な乗り物とでも言うか。。。
当時の私の頭にあったことを伝えるのは難しいのですが… 

「地面を這うように移動するなんてナンセンス」くらいの勢いで、私が車を運転するころに宙に浮いた物体で移動していると思っていたのです。 いやはや 物を知らないってこわい。。。
ナンセンスな小学生でした


父が 「わしは、高速道路の自動制御システムがでけてもええなあと思う」と。
高速に乗ったときに 一定の速度と車間距離が保てるシステム
ボタンなりアクセルなり一度押す OR 踏み込めば高速下りるまで車が勝手に連れてってくれる
前後左右 車間距離は保たれ、運転手さんの負担を軽減
常々 父は「高速の運転はしんどい」と言ってる   確かになぁ…
 
あるいは 自動車は停まっていて、道路が勝手に動いてくれる「動く歩道(エスカレーター)」の車版や、スキー場のリフト方式。
こりゃ移動ではなく「運搬」だ。
もはや 車に乗る意味はなくなっているとも言える。。。
「新幹線乗りゃイイじゃん」  って、田舎での車生活に慣れている父にはこの選択肢はない。

イメージするだけでも 「じゃ、こんな時にはどうするんだ」という現実的な問題がいっぱいでてきますが…
ここ数年で「ぶつからない車」や「自動制御する車」が実際にできて 大変な革新だと思う一方で、小学生時代に確信していた「宙を浮く小型車」と比較してしまう私がいたりします


今朝、父からメールが届きました
「本日は免許更新の講習に来ています」と。

「母さんを広島まで迎えに行ったときにUターン禁止で捕まったのと、母さんと母さんの友達ふたりを乗せて三隅に行ったときに後部座席のシートベルト未着用の2回違反があったので 2時間の講習です」と。

そういえば 2回目の捕まった時に突然変な方向からすごいスピードでパトカーが飛び出してきてぶつかる寸前だったという話を2回ほど聞いたっけ。温和な父さんが「危険すぎる」と警察さんにぶちぎれた話を聞きました
「ほーんとに危なかったんだけぇなぁ  わーしゃ怒ったでぇ」と。

で、そのあとのメールの続きの文章が
「ところで 【島根・自虐カレンダー】が欲しければ送ります」 って。
と、とぅさん…


一方の私は 更新したての免許証(比較的 実際より写りが良い写真つき)が行方知れずです
未だ誰にも言いたくないほどショックで気がかりなことを ここで発表してしまいました


近未来の車の話をしていた 父娘の半年後がこの有り様です


未来の車はイメージできてても 相変わらずな私が小学生時代から進化を遂げていないことを 当時の私は何より悲しむかもしれません
ナンセンスの生きた教本


進化していこう、わたしが。



 
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